競馬予想はトップライン、最新の競馬情報システム導入完了
HOME→本社の見解・レース結果・レース回顧

本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2006年1月15日(日) 1回中山6日目 11R
第46回 京成杯(GIII)
3歳 芝右内2000m 別定
【伏兵注意・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
90.0 5 5 ジャリスコライト  牡3 56.0 北村宏司 差し 必勝態勢
× 83.5 2 2 トウショウシロッコ 牡3 56.0 吉田 豊 先行 複穴候補
83.5 4 4 ネヴァブション   牡3 56.0 武幸四郎 追込 侮れない
85.8 3 3 シベリアンヒート  牡3 56.0 柴山雄一 先行 一発ある
88.0 8 11 ディープウイング  牡3 56.0 後藤浩輝 先行 力量互角
80.0 1 1 マイネルグロリアス 牡3 56.0 松岡正海 差し 大望は酷
85.5 7 9 アンバージャック  牡3 56.0 小野次郎 先行 距離融通
86.0 6 7 ニシノアンサー   牡3 56.0 菊沢隆徳 逃げ 一人旅か
80.0 8 10 リネンヤクシン   牡3 56.0 南田雅昭 先行 能力見劣
82.0 6 6 モエレフェンリル  牡3 56.0 柴田善臣 差し 入着まで
80.0 7 8 スマートバイパー  牡3 56.0 バルジュー 先行 芝適性?

本社の見解
前走朝日杯では断然人気に推されながら3着に沈んだジャリスコライト。上がり33秒台で2連勝のツケもあったか。道中鞭を落としゴール前手で叩くという失態演じたデザーモも酷かった。本来ならここは使う必要もなかったレース、しかしなりふり構わず(相手関係を見据え)使ってきた藤澤師。ここはキッチリ勝っておかねばクラシック路線に乗り損ねる。BFJが当面の相手。距離OK、動き瞠目のHが穴。
☆確勝R 買目 馬単・3連単 軸:5ジャリスコライト 相手:3,7,9,11

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
5
2
4
3
11

◎ジャリスコライト
×トウショウシロッコ
…ネヴァブション
注シベリアンヒート
○ディープウイング

北村宏司
吉田 豊
武幸四郎
柴山雄一
後藤浩輝
1人気
5人気
4人気
6人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
5
2−5
5→2
2−4−5
5→2→4
130円
1,020円

1,240円
1,730円
5,410円

レース回顧
パドックから発汗とイレ込みが目立っていた○ディープウイング。返し馬でも落ち着かずこの時点で後藤は逃げのイメージを描いていただろう。注シベリアンヒートを制しジワッとハナ。しかしあのイレ込みでは直線持たず5着敗退。ただスーパーホーネット、アグネスヨジゲンと勝ち負けの馬、今回の敗戦で見限りは早計だ。逆に◎ジャリスコライトは前走時とは打って変わって終始落ち着き払ったレースぶり。単勝1.3倍の圧倒的人気に応え完勝。しかし2着が前走5戦目に未勝利勝ちのトウショウシロッコ、3着連闘ネヴァブション。この格下2頭と終い同じ脚色で1馬身1/4。ちょっと勝ち方としては物足りなかった。

 

Top